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アメリカで突如開幕したジョシュ・ファイトって?

ある一人のアメリカ人がこうツイートした。「究極のジョシュを決めないか」 ことの始まりは2020年4月24日にアリゾナ州ツーソンに住んでいたジョシュ・スウェイン(Josh Swain)という学生の呼びかけから始まった。 (主催者のジョシュ・スウェイン) このツイート以降、いつジョシュファイトが実施されるのかと多くのジョシュが待っていたが、ついに2021年4月24日、ネブラスカ州リンカーンで行われた。参加者はコロナでの医療従事者支援のための参加料や寄付するための食糧などを持参した。当日は最低でも50人のジョシュさんが集まった。ファイトの内容としては水泳などをするときに使うチューブ状の浮き具をつかってチャンバラを行い、より多くのチューブを獲ったジョシュが優勝となる。 大会当日はコスプレをしてくる参加者もいた。 優勝者の少年 いかがでしたでしょうか。アメリカらしい発想から生まれたちょっと笑える大会でした。ただ面白いだけでなく、医療従事者へのチャリティーになってるところも良いですよね。 こういうホッコリするニュースがこれから増えるといいですね!それではまた次回!

アメリカの成功事例にみる大学アスリートの編入について

  (花咲徳栄時代の千丸 剛) 千丸 剛に懲役5年の実刑が言い渡された。千丸は野球の強豪校、花咲徳栄でキャプテンを務め甲子園優勝を果たした実力者だ。同期には現西武の西川愛也らがいる。 しかし、その後進学した駒澤大学野球部で先輩から根性焼きなどの悪質ないじめを受け野球部を退部。さらに同大学を自主退学した。その後、堕落した生活をしていたところに友人が怪しいバイトに誘い、結果的には老人宅に押し入り強盗致傷罪を犯した。 この一件は駒澤大学を退学した後なので同大学に法的責任はないが、全ての根源は明らかに同大学の野球部である。この野球部のコンプライアンスが遵守されていれば、元甲子園優勝校の主将が犯罪者になることは無かっただろう。そして、日本に大学アスリートの編入文化が根付いてればもっと恵まれた環境でプレーし、学園生活を送れていたことだろう。 私が編入制度を推進したい事例として現NFLペイトリオッツでプレーするキャム・ニュートンが挙げられる。 (キャム・ニュートン) 彼は最初フロリダ大学に入学しQBとしてプレーしていたが、怪我をして1年目はレッドシャツツ(休養)となった。その年のニュートンは退学後の千丸のようにやる事もなく、暇な生活を送っていた。そんな時彼は他の生徒のノートパソコンを盗み、その後の取り調べの隙をついてパソコンを捨て証拠隠滅を図るが、パソコンが見つかり失敗。窃盗と証拠隠滅の罪で同大学を退学処分となった。しかし、彼はアメフトを辞めなかった。 その後ブリン大学というNCAA2部の無名大学で1年プレーする。するとその活躍を見たアメフト名門校のオーバーン大学が彼をスカウトし、彼はオーバーン大学に進学する。するとその年、なんと彼はオーバーンを全米チャンピオンに導いたのだ。しかも彼はハイズマン賞(最終週選手賞)まで受賞する。その後NFLドラフトでパンサーズに指名され彼は目標だったNFL選手になるのであった。 アメリカではニュートンの様なケース以外にもスタメンが取れなさそうだから転校したり、チームの方針と合わないから転校するといった例はよくある。昨年のNFLドラフトで全体1位指名されたジョー・バロウ(ベンガルズ)はルイジアナ州立大で全米チャンピオンになったが、もともとはオハイオ州立大の選手だった(出身地もオハイオ)また、イーグルスに指名されたジェイレン・ハーツもオクラホマ...

日米の学校のちがいあれこれ

ソース アメリカの学校の学期 アメリカの学校は平均して 9 月第一週に始まり、6 月上旬に終了する。冬休みは短く、普通クリスマス前日から 1 月 1 日まである。冬休みはかってクリスマス休暇と呼ばれていたが、最近はイスラム教徒、ユダヤ教徒などのキリスト教徒以外の宗教人口が激増の為、公立学校ではクリスマス休暇と言う言葉を避け、Winter Recess とか Winter Break と称するのが慣例になって来た。大学を除いて週 5 日制である。夏休みは約 3 ヶ月間の長期にわたるが教育年度が終了してるので宿題はなく、アメリカの子供たちは 3 ヶ月間、頭を休める。この為、9 ヶ月間に学んだ殆どの事を忘れてしまい、9 月と 10 月は前学年のおさらいをしなければならない。これがアメリカの教育のレベルが世界の先進国中最も低い理由の一つとなっている。この 3 ヶ月間の学校休暇は植民地時代の農繁期のなごりである。 学年について 日本では6・3・3年制が一般的ですが、アメリカは5・3・4年制が一般的です 5歳 幼稚園(Kindergarten) 6歳~5年制小学校(Elementary School) 11歳~3年制中学校(Middle school) 14歳~4年制高校(High school) ただし、アメリカの場合、ものすごく頭の良い生徒は飛び級することがあります。京都大学の望月教授などはその例ですね。ですので、完全にこの通りではありません。また、その逆で小学校でも留年があるので、頭の悪い生徒は卒業までに時間がかかることもあります(エミネムとか笑) 日本では珍しいホームスクーリング ホームスクールというのは、文字通り、学校へ通学することなしに自宅で学習して、正規の学校教育に代える教育です。 学校へ通わずに、自宅で、お母さんが子供に勉強を教えるのがホームスクールの姿です。親が自分の手で子供の教育をする形が一般的ですが、数人の親が協力をして、自宅を使って小さな学校のような形式をとることもあります。それぞれのお母さんが手分けをして、自分が指導可能な教科を、学校の教科書や指導書を使って教えるというパターンです。対象となる子供たちは、幼児から高校生までさまざまです。 ホームスクールを選択する理由は、学校での教育、特に公立学校での教育に対する不安や不満が第一です。暴力やドラッグなどが...

アメリカらしい粋な計らい特集

アメリカのニュースを見ていると時々粋な計らいをする企業や有名人を見かけます。そこで今回はそんな粋な計らいを特集します! バドワイザーがファンにワールドシリーズのチケットをプレゼント 「男性は、胸にホームランが直撃しても、両手のバドライト缶を手放さなかった」 ワシントンDCのナショナルズ・パークで行われたワールドシリーズ第5戦、ワシントン・ナショナルズ対ヒューストン・アストロズの試合(アストロズが7-1で勝利)で、ハプニングは起こった。 2回に、アストロズのヨルダン・アルバレス選手がレフトスタンド側に2ランホームランを放ったのだが、このボールは「バドライト」の缶ビールで両手がふさがっていたナショナルズファンの観客の男性(ジェフ・アダムスさん)の目の前に飛んでいってしまった。そして、この男性は、大切なビールを守りつつボールをゲットするため、胸でボールを受け止めようと、とっさに判断したのだ。 その後、男性はSNSで賞賛され、遂にはバドライトがこの映像を使用したCM映像を作成し、ツイッターで公開する事態に発展した。映像を見る限り、男性は無事にボールをゲットできたようだ。 これに対しバドワイザーは男性にワールドシリーズ第5戦のチケットをプレゼントした。男性のビール愛に対する粋な計らいである。 ドーナツを転売していた大学生に送ったもの クリスピー・クリームのドーナツの転売を止めるよう言われ、その後、同社の独立事業者として認められたアメリカの21歳の大学生ジェイソン・ゴンザレスさんに、今度はダイムラーの新しい配達用のバンが贈られた。 ゴンザレスさんがこの"プレゼント"をもらったのは11月12日、シカゴで開催されたFreightWavesのライブ・カンファレンスでインタビューを受けているときのことだ。FreightWavesはダイムラーの協力を得て、バンを贈ったという。 ゴンザレスさんが有名になったのは11月上旬、クリスピー・クリームのドーナツを転売するビジネスに同社が待ったをかけ、その後、対応を変えたことが大きな話題になったことがきっかけだ。 彼の"ビジネス"を最初に報じたのは、St. Paul Pioneer Pressだった。ゴンザレスさんは毎週末、クリスピー・クリームのドーナツ...

アメリカの中国人留学生問題

近年、日本の大学でも中国人留学生が多くみられるようになってきました。それはアメリカでも同じようです。しかし、今アメリカでその中国人留学生を排斥する動きが見られています。今回はアメリカにおける中国人留学生の実態についてシェアしたいと思います。 【UCサンタバーバラ校で不正・悪行の数々、「もう耐えられない」の声】  まず冒頭と次の写真をご覧いただきたい。 1枚目は、駐車場にずらっと並んだベンツやランボルギーニといった欧州高級車。その大半は中国からの留学生の車だ。 そしてもう1枚は、マージャンに興じる中国人留学生たち。大学構内の一室である。「中国紹介イベント」でのデモンストレーションということだが、手慣れたしぐさは日頃から楽しんでいるからだろうか。 いずれも米人ジャーナリストが米カリフォルニア州サンタバーバラにある州立のカリフォルニア大学サンタバーバラ校のキャンパスで撮った写真だ。  「ロサンゼルス・タイムズ」は12月13日付電子版で同大学に籍を置く中国人留学生の「不届きな実態」をこう報じた。 "Faculty fret about cheating and low English skills as UC Santa Barbara enrolls more students from China" (受け入れ増加で中国人留学生たちのカンニングと英語力の低さに頭を悩ますカリフォルニア大学サンタバーバラ校の教授陣) 【TOEFL試験不正行為で逮捕された中国人学生も】  中国から米国に留学する学生についてよからぬ噂はこれまでにもあった。 米大学で入学を許可されるには外国人志願者は「TOEFL」(英語能力検定試験)を受け、合格点を取らねばならない。 そのTOEFLで不正行為を働いて学生ビザを取得した容疑で逮捕された中国人が後を絶たない。 2017年にはアリゾナ州立大学、ペンシルベニア州立大学、ノースイースタン大学に入学を許可された中国人留学生がTOEFL試験で不正行為を働き、学生ビザを取得した容疑で逮捕されている。 中国や、さらに韓国では業者が組織的にTOEFL受験や採点で不正行為を働いているといった話もしばしば聞く。 それだけではない。当局の目を逃れて,不正にTOEFLで合格点を取り、渡米し、晴れてカリフォ...

日米の就活について

先日リクルートグループが運営する80万人以上の就活生が登録している御用達アプリ、リクナビが学生の内定辞退率をAIを使って割り出したものを企業側に販売していたことが分かった。これは学生にとって利益相反であり、悪質な背信行為である。リクナビは以前からネット上で武器商人、マッチポンプなどと揶揄されてきたが、今回それが改めて再証明されてしまった。リクルートというとリクルート事件などなにかと悪のイメージがあるのは私だけだろうか。 ところで、アメリカの大学生はどのように就活をしているのだろうか。アメリカの場合、まず内定をもらうには長期のインターンを受ける必要がある。その際、「グラスドア」や「インディード」[リンクトイン」を使うことがあるが、書類の提出などは起業の応募フォームから送るのが一般的だ。日本のエントリーシートのようなものはない。(多少の質問に答えたりすることはある)また、自己アピールのためにポートフォリオなどのファイルを添付し放題である。アメリカではカバーレターという添え状のようなものが不可欠であるため、アメリカの学生は課外活動などに勤しみ、良いカバーレターを作るのに必死なのである。 また、もう一つ日米の就活で決定的に異なるのがジョブ型かメンバーシップ型かという問題である。日本の場合、メンバーシップ型といっていわゆる総合職やオープンポジションのような形態が一般的で、専門性をあまり重視しないポテンシャル採用だが、アメリカの場合、ジョブ型といって部署ごとの採用になる。よって学生には高い専門性が求められる。近年日本では学生の離職率が問題になっているが、私は一番の原因はこの雇用体系にあると思う。メンバーシップ型だと希望職種のミスマッチが起きやすいのに対し、ジョブ型の場合はミスマッチが起こらない仕組みになっている。ここに日本は早く気付くべきだ。 最後に採用時期だが、日本の場合は新卒一括採用文化であるため、基本的には4月入社だが、アメリカの場合通年採用である。どちらの方が効率的かは少し考えればわかる事なので、ここではあえて言及しない。 ここまで日米の就活について比較してきたが、日本とアメリカの就活システムはハッキリ言って真逆だ。だが、最近の日本の人材市場は人材派遣会社だけが得をするようなシステムになっている気がする。企業も求職者も早くこの歪んだ構造に気付くべきで...