スキップしてメイン コンテンツに移動

投稿

ラベル(事件)が付いた投稿を表示しています

Diddy事件

  こんにちは!久々の投稿お待たせしました!と言っても、今回はダークな話題なのですが、、。 今、アメリカやHIPHOPシーンで物議を醸しているディディことショーン・コムズの事件についてご存知でしょうか?今回はショーン・コムズの黒い噂にいついてご紹介致します。 ショーン・コムズとは パフ・ディディことショーン・コムズはアメリカの大物HIPHOPプロデューサーであり、あのノトーリアスBIGを発掘した人物です。 彼はHIPHOP業界で絶大な影響力を誇るのですが、以前から黒い噂も多く流れています(ジャニーさんみたい)そして今回、彼が性的暴行被害で訴えられニュースになり、疑惑が再燃した形です。 今回の暴露の概要 彼は以前から薬や酒を大量に使用した乱○パーティーを度々開催していたようで、そこには多くの有名人も参加していたそうです。そんな中で性的人身売買と恐喝、性的暴行と暴力の容疑で逮捕、起訴されたミュージシャンでラッパーのショーン・コムズ。2000年のMTVビデオミュージックアワード(MTV VMAs)のアフターパーティーで、他に2人のセレブと一緒になって13歳の少女に性的暴行をしたと訴えられた。  Page Sixによると、テキサス在住の弁護士トニー・バズビーが現地時間10月20日、いずれも匿名の女性3人と男性2人を代表して、新たに少なくとも5件の新たな民事訴訟を起こしたそうだ。  その中の一人である現在37歳の女性は、2000年9月7日に行われたMTV VMAsのアフターパーティーで、コムズともう1人の男性セレブから性的暴行を受けたと訴えている。19ページに及ぶ訴状によると、もう1人女性セレブも関わっており、彼女の立ち合いのもと、コムズと男性セレブに代わる代わるレイプされたそうだ。「この暴行を受けた後、原告は深いうつ状態に苦しみ、人生の全ての側面に影響を及ぼした」と主張している。 黒い噂の数々 彼は以前からいくつかの陰謀論の話題になっていました。最も有名なのが、2Pacの暗殺。 2Pacは西海岸を代表するラッパーであり、1996年の9月にラスベガスで銃撃され暗殺されています。実はこの暗殺を首謀したのが、コムズなのではないかと以前から噂されていました。 また、自身がスカウトしたノトーリアスBIGの死についても、彼が企てたのではないかという話が出ているくらいです。 さら...

【MLB黒歴史】ブラックソックス事件

先日、ドジャース大谷翔平の通訳を務めていた水原一平氏が違法なスポーツベッティングへの関与で告発・解任された。また、大谷の口座から金銭を横領したとされる。 テレビでは過去に違法賭博でMLBを永久追放になったピート・ローズの例が紹介されたりしているが、実はそれよりも遥か昔にMLB最大の不祥事(八百長)を犯した人物がいる。 今回は「ブラックソックス事件」についてご紹介しようと思う。 ブラックソックス事件とは ブラックソックス事件(Black Sox Scandal)は、1919年、メジャーリーグベースボール(MLB)のワールドシリーズで発生した八百長事件。1919年のワールドシリーズで優勢を予想されていたシカゴ・ホワイトソックスがシンシナティ・レッズに3勝5敗と敗退(当時のワールドシリーズは5勝先取制)、結局レッズが同年のシリーズを制することになった。シリーズ前から噂されていた賭博がらみの八百長疑惑が真実味を帯び、地方新聞の暴露記事がきっかけとなって事件が発覚。最終的にホワイトソックスの主力8選手が賄賂を受け取ってわざと試合に負けた容疑で刑事告訴された。 背景と事件の経緯 ホワイトソックスのオーナー、チャールズ・コミスキーが必要な経費を出さない極端な吝嗇家だったことが事件の背景にある。当時ホワイトソックスの選手たちは他のどのチームより低賃金でプレイさせられ、ついにはユニフォームのクリーニング代も選手の自腹としたため、彼らのユニフォームはトレードマークであるはずの白ソックスまで常に黒ずんでいた。そのために、彼らは八百長事件以前から「ブラックソックス」と揶揄されるありさまであった こうした仕打ちに耐えかねていた選手たちのうち、まず賭博の主導者アーノルド・ロススタインの手下の誘いに乗り八百長に手を染めたのは正一塁手のチック・ガンディルだったといわれている。彼に誘われた者、自ら話を聞きつけて仲間に加わった者など、“シューレス・ジョー”ことジョー・ジャクソンを含む計7人の選手が、問題のシリーズで八百長を働いたとされている。他に八百長の全貌を知りながらそれを球団に報告しなかった三塁手のバック・ウィーバーを含めた8人が事件に関与したとされた。 シリーズ途中で彼らに話を持ちかけた賭博師が破産し、約束通りの報酬は得られないことがわかり、選手たちは八百長とは手を切ろうとしていた。しかし、事態...

2023年を振り返る

みなさまお久しぶりです。管理人です。11月は何かと忙しく、また投稿をサボってしまいました、、。本年最後となる投稿は恒例の振り返りシリーズです。2023年も色々なことがありましたが、個人的に気になったニュースを振り返っていきます。 1月 Chat GPT本格始動(共通) まずはChat GPTの話題から。初めて試した時の驚きは今でも忘れません。確実にこのツールが未来を変えていくことになると思います。Googleも対抗してBirdと呼ばれるツールを出すらしいですね。先日OpenAI社はサム・アルトマン氏の解任で揉めましたが、そちらに次いではどうなるのでしょうか。今後に注目です。 2月 スシロー事件・レブロンが通算得点1位 スシローペロペロ事件。ありましたねえ。日本のバカッター史に名を刻みましたね。当時はスシローの株価が大幅に値下がりを見せましたが、今やどこ吹く風。スシローに足を運べばどこも満席です。スシロー強い。 アメリカではNBAレブロン・ジェームズがカリーム・アブドゥル・ジャバーの通算得点記録を更新。正真正銘のキングとなりました。 3月 WBC日本優勝・ペプシがロゴを変更 今年日本にとって一番の朗報といえばこれでしょう。WBCで日本が3回目の世界一に輝きました。最後が大谷対トラウトだなんてほんと漫画みたいな展開でしたね。準決勝の村上のサヨナラ打も痺れました。ありがとう侍ジャパン。 ペプシがまたロゴ変更です。最新のロゴもスタイリッシュで好きだったんですけどねえ。聞いた話によると前回のロゴ変更では4億円近く費用がかかったとのことなので、今回も大金を費やしたんですかね?まあ、ペプシはセンスがいいのでうまいことやってくれると思います。 4月 AIカバー曲の凄さ・ 米機密文書が流出 AIカバーというジャンルをご存知でしょうか?AIカバーというのはある楽曲の声だけを他のアーティストに変換するというものです。例えば下記の動画はブルーノ・マーズの声で宇多田ヒカルのFirst Loveをカバーしたものです。 続いては米機密文書の流出事件です。米政府の機密文書がインターネット上に流出した問題で、米紙ワシントン・ポスト(電子版)は12日、米軍基地に勤務する20歳代の男性が文書を撮影し、オンライン通信サービスのグループ内で共有したことが発端だったと報じました。グループには、ロシア人やウクラ...

GTA化するアメリカ

  こんにちは。管理人です。実は先日仕事で東京ゲームショウに行ってきました。 ブースで特に目立っていたのが、カプコンの「龍が如く」でした。龍が如くといえば主人公がアンダーグラウンドな世界で生き抜く様を描いた作品です。このゲームのアメリカ版と言ってもいいのがグランド・セフト・オート、通称GTAです。龍が如くよりも自由度が高く、ゲーム内でハチャメチャできるため、気晴らしには丁度いいゲームなのですが、今アメリカはリアルGTA化してきています。 GTA化するアメリカ なぜ今アメリカがGTA化しているのか。それはアメリカで集団強盗・万引きが多発しているからだ。 どうして、そんなことになったのか? 事の発端は、2011年にカリフォルニア州の刑務所への投獄率がテキサス州に次いで全米2位となったことだった。最高裁判所が介入し、カリフォルニア州は投獄人数を33,000人減らすことになったことだった。当時のカリフォルニア州の刑務所の過密状態は囚人たちの人権を認めないような劣悪なものだった。年11月4日にカリフォルニア州の住民投票で、「提案47安全な近隣と学校法」(Proposition 47、The Safe Neighborhoods and Schools Act)という法律が可決された。これは、直接的に物理的暴力で被害者を傷つけない犯罪ならば、重罪(felony)ではなく軽犯罪、微罪(misdemeanor)として再分類するという法律であった。  なぜ、このような法律が必要とされたのか? 警官や検察官が凶悪な暴力的犯罪者の検挙や処分に人的資源を注ぐためには、非暴力的な犯罪ならば軽犯罪にするほうがいいと当局が判断したからであった。加えて、被害額400ドル以下の万引きも重罪として扱われ、刑務所に入れられることが多かったので、刑務所に収監される人々の数を減らすためであった。 この法案の可決により、事実上950ドルまでなら万引きしても逮捕されないという状態になってしまった。つまり犯罪のインセンティブが発生してしまったわけだ。 現在サンフランシスコなどでは閉店するドラッグストアなどが後を断たないという。このままだとマッドマックスやGTAの世界になって行ってしまいそうだ。RAW&ORDERを取り戻してほしいものである。

2022年最後の投稿

みなさんお久しぶりです。管理人です。 10、11月と投稿できず申し訳ございませんでした。仕事とワールドカップで忙しく、投稿できませんでした(笑) 今回は今年最後の投稿ということで、去年と同じく今年の振り返りをしていきたいと思います。  ・ウクライナとロシアの戦争 やはりまずはこの話題から。今なお終わらない両国の戦争。以前からロシアはクリミア半島を侵攻していましたが、それが最悪の結果となってしまいました。核の不使用を願うばかりです。また、別件ですが中国の台湾有事も起きないことを祈ります。 ・安倍元首相暗殺 今年6月、安倍元首相が和歌山で演説をしていたところ、山上という元自衛隊員によって殺害されました。山上容疑者は母親が統一教会の信者で家庭が崩壊しており、その恨みから教団と深い関りがあった安倍さんを殺害したとのこと。この事件を発端に統一教会と政治の関りを炙り出す事態に展開していきましたよね。統一教会は早く解散してほしいです。また統一教会による被害をカードとして使い、日本の市民団体が立ち上がり、韓国の主張する慰安婦問題に対抗するべきです。 ・北京五輪 2月に開催された北京冬季五輪。兼ねてからウイグル人権問題などが指摘され、アメリカ政府要人のボイコットなどがありましたが、それ以外はそれほど問題が起きませんでした。ただロシアのワリエワのドーピング疑惑でひと悶着ありましたね。これ以降はロシアのナショナルチームはほとんどのスポーツの国際試合に出れなくなりました。あと、個人的に女子カーリングを応援していたのですが、前回の銅メダルから銀メダルにランクアップしたのは本当に感動しました!しかも前回と同じイギリスが決勝の相手だったのもドラマでしたね。 ・エリザベス女王死去 ついにこの時が来てしまったかという感想です。イギリスのエリザベス女王が96歳でこの世を去りました。在位にして70年でした。なんかイギリスの一時代が終わった感じがしますね。オーストラリアやニュージーランドもイギリスのコモンウェルスをいずれは脱退するという方針を打ち出しているので、ユニオンジャックの国旗が減る日も近いですね。 ・イーロン・マスクがツイッター買収完了 イーロン・マスクがツイッターをついに買収しました。イーロンはツイッターをより開かれた自由な言論プラットフォームにするため様々な改革を進めていくとのことです...

アメリカ最恐のカルト教団

こんにちは。先日、安倍晋三元首相が統一教会に恨みを持つ男によって銃で撃たれ亡くなりました。犯人は統一教会によって家庭を破壊され人生を狂わせられたことに恨みを持っており、以前から団体と関りがあった安倍さんを襲撃したとのことです。カルト宗教と政治正統は政教分離によって関りを断つべきですよね。今回はアメリカに存在した人民寺院というカルト教団を紹介します。   人民寺院とは 人民寺院(じんみんじいん、英語: Peoples Temple)は、1955年にアメリカ合衆国インディアナ州マリオン郡インディアナポリスで創設された社会主義キリスト教系新宗教(カルト)。創設者および教祖はジェームス・ウォーレン・"ジム"・ジョーンズ。教団の正式名は、ピープルズ・テンプル・オヴ・ザ・ディサイプルス・オヴ・クライスト(英語: Peoples Temple of the Disciples of Christ)である。ジョーンズはキリスト教と共産主義や社会主義の考え方とを組み合わせ、人種平等を訴えた。 ジム・ジョーンズとは 1931年5月13日にアメリカ合衆国インディアナ州クレテの片田舎で生まれた。少年時代にヨシフ・スターリン、カール・マルクス、毛沢東、マハトマ・ガンジー、そしてアドルフ・ヒトラーに関する書物を熱心に読み、各人物の強みと弱点に着目していた。この他、ディヴァイン牧師、キング牧師、カストロや、エンカウンターグループ、後にはブラジルのマクンバなどからも触発された。 友人を作ることが苦手であったことが主な原因となり、宗教に対して強い興味を抱くようになる。ジョーンズの子供時代を知る知人たちは、「本当に異様な子供だった」「宗教や死にも憑りつかれていた」と述べており、ジョーンズが時折、両親所有の土地で小動物の葬儀を行っており、猫を刺殺したことがあると断言している 教団の活動 ジョーンズ自身が共産主義者で人種統合主義者であったため、当時アメリカで流行っていたマッカーシズム(赤狩り)や黒人差別に対しては強い反発を抱いていたようだ。 ジョーンズは、以前セブンスデー・バプテスト(英語版)による心霊治療を目にし、この様な心霊治療は、人々を惹き付け、収入を生み、ジョーンズの目指す社会を実現する一助になると結論付けた。結局、教団の財政が困窮しており、それを補填するためにも収入源を拡大す...

デーモンコア

  こんにちは。先日、ロシアがミサイルでウクライナの原発を破壊しているのを見て、放射能のことを調べていたら、デーモンコアというマンハッタン計画の中で起きた核臨界事故を見つけましたので今日はその話をしようと思います。 デーモンコアとは デーモン・コア(demon core)は、アメリカの核兵器開発プロジェクト「マンハッタン計画」で、初期の原子爆弾の核分裂性コアとして製造されたプルトニウムの未臨界塊である。直径89mmの球状で重量は6.2kg。1945年8月21日と1946年5月21日の2度、臨界状態に達する事故が発生した。このコアは、日本に投下される可能性のある第3の核兵器に使用される予定だったが、日本の降伏によりその必要がなくなったため、実験用に使用された。 最初の臨界事故 1945年8月21日、物理学者のハリー・ダリアン(英語版)は、プルトニウム塊の周囲に中性子反射体である炭化タングステンのブロックを積み重ねて徐々に臨界に近づけるという中性子反射体の実験を行っていた。ブロックをコアに近付けすぎると即座に臨界状態に達して核分裂反応が始まり、大量の中性子線が放出されるため、失敗は絶対に許されない大変危険な実験であった。しかしブロックをプルトニウム塊の上に落下させ、核分裂反応を生じさせてしまった。急いでブロックをプルトニウム塊の上から離したものの、致死量の放射線(推定5.1シーベルト)に被曝し、急性放射線障害のため25日後に死亡した。 ダリアンは一人で作業していたが、もう一人警備員のロバート・J・ヘマーリー(Robert J. Hemmerly)一等兵は、3-4メートル離れた机に座っていた。 第二の臨界事故 事故当時の再現 1946年5月21日、ロスアラモス研究所で、カナダ出身の物理学者ルイス・スローティンとその同僚らが、中性子反射体(ベリリウム)と核分裂性物質(デーモン・コア)を接近させて、臨界状態が発生する距離の測定実験を行っていた。スローティンらは球体状にしたベリリウムを分割して二つの半球状にし、その中央にデーモン・コアを組み込んだ。そして、ベリリウムの半球の上半分と下半分との間にマイナスドライバーを挟み込み、ドライバーを動かして上半分の半球をコアに近づけたり離したりしながらシンチレーション検出器で相対的な比放射能を測定していた。挟みこんだドライバーが外れ...

タスキギー梅毒実験

 現在アメリカでコロナワクチンの接種義務を拒否される方々がいます。その背景として過去にアメリカで、本人の同意を得ないで人体実験を行うという、あり得ないことが40年にもわたって続けられました。その事件の経緯を追ってみましょう。 タスキギー事件の概要 この人体実験は、タスキギー事件と呼ばれていますが、タスキギーというのは、アメリカのアラバマ州にある町の名前です。ここには、アフリカ系のアメリカ人が多数住んでいました。タスキギーで行われたのは、梅毒に関する人体実験でした。梅毒は性行為によって、スピロヘータという細菌が、感染するために起こる病気です。現在では、治療法が確立されているため、梅毒の発症頻度は少なく、重症化することもほとんどありません。 しかし、タスキギー事件が起きた当時は、発症率が高く重症化しやすい恐ろしい病気でした。梅毒は10年以上にわたって進行し、最終的に脳まで感染して、死に至ることもあります。1932年から始まったタスキギー事件は、被験者に梅毒のことは何も告げず、治療も行われない状況で、罹患後の経過が観察されました。つまり、梅毒にかかると、どのように症状が変化するのか、確認するための実験だったのです。タスキギーに住む黒人の多くは貧困層で、実験に参加すれば食事や生活必需品がもらえるため、続々と希望者が詰めかけました。当時は、世界的な大恐慌があったせいもあって、貧困にあえぐ人が多かったのです。 そんな状況ですから、実験に参加すると食事がつく上に、持病があれば、無料で治療してもらえるという条件は、かなり魅力的に映ったことでしょう。まさに、「うまい話には裏がある」というのはこのことです。1947年になると、梅毒に有効なペニシリンが開発されましたが、タスキギー事件の被験者には投与されませんでした。 事件が発覚した経緯 1972年、内部告発によって、タスキギー事件が発覚します。実験は中止となり、集団訴訟が起こされ、1000万ドルの和解金が支払われることになりました。しかし、当初399人いたとされる梅毒患者のうち、生き残っていたのはわずか74人だけでした。なぜこんなに生存者が少ないのかというと、梅毒にかかっていた399人は、実験が開始された当初、すでに梅毒の末期状態だったからです。政府はこの人体実験で、梅毒の末期に起こる症状や、合併症などを調査したかったのでしょう...

アメリカの成功事例にみる大学アスリートの編入について

  (花咲徳栄時代の千丸 剛) 千丸 剛に懲役5年の実刑が言い渡された。千丸は野球の強豪校、花咲徳栄でキャプテンを務め甲子園優勝を果たした実力者だ。同期には現西武の西川愛也らがいる。 しかし、その後進学した駒澤大学野球部で先輩から根性焼きなどの悪質ないじめを受け野球部を退部。さらに同大学を自主退学した。その後、堕落した生活をしていたところに友人が怪しいバイトに誘い、結果的には老人宅に押し入り強盗致傷罪を犯した。 この一件は駒澤大学を退学した後なので同大学に法的責任はないが、全ての根源は明らかに同大学の野球部である。この野球部のコンプライアンスが遵守されていれば、元甲子園優勝校の主将が犯罪者になることは無かっただろう。そして、日本に大学アスリートの編入文化が根付いてればもっと恵まれた環境でプレーし、学園生活を送れていたことだろう。 私が編入制度を推進したい事例として現NFLペイトリオッツでプレーするキャム・ニュートンが挙げられる。 (キャム・ニュートン) 彼は最初フロリダ大学に入学しQBとしてプレーしていたが、怪我をして1年目はレッドシャツツ(休養)となった。その年のニュートンは退学後の千丸のようにやる事もなく、暇な生活を送っていた。そんな時彼は他の生徒のノートパソコンを盗み、その後の取り調べの隙をついてパソコンを捨て証拠隠滅を図るが、パソコンが見つかり失敗。窃盗と証拠隠滅の罪で同大学を退学処分となった。しかし、彼はアメフトを辞めなかった。 その後ブリン大学というNCAA2部の無名大学で1年プレーする。するとその活躍を見たアメフト名門校のオーバーン大学が彼をスカウトし、彼はオーバーン大学に進学する。するとその年、なんと彼はオーバーンを全米チャンピオンに導いたのだ。しかも彼はハイズマン賞(最終週選手賞)まで受賞する。その後NFLドラフトでパンサーズに指名され彼は目標だったNFL選手になるのであった。 アメリカではニュートンの様なケース以外にもスタメンが取れなさそうだから転校したり、チームの方針と合わないから転校するといった例はよくある。昨年のNFLドラフトで全体1位指名されたジョー・バロウ(ベンガルズ)はルイジアナ州立大で全米チャンピオンになったが、もともとはオハイオ州立大の選手だった(出身地もオハイオ)また、イーグルスに指名されたジェイレン・ハーツもオクラホマ...

グラミーは腐敗したのか

  「グラミー賞は腐敗したままだ。僕、ファン、業界に透明性をはっきりとさせる義務がある」 こうツイートしたのは第63回グラミー賞で何一つノミネートされなかったカナダ出身の歌手the weekndだ。彼は今年blinding lightsで一斉を風靡し、来年2月に行われるスーパーボウルハーフタイムショーへの出演も決まっている。誰しもが彼のグラミー賞最優秀楽曲賞を受賞すると予想していた。しかし、結果はその期待を大きく裏切るものだった。 なんと、そもそも何一つノミネートされていなかったのである。その代りビヨンセは9つもノミネートされている(特に今年は目立った活躍は無かったのに)  はっきり言って今年の顔はウィークエンドしかいない。こんなのはサルでも理解できる。グラミーの選考委員会の目は節穴なのか?彼をCMに起用したメルセデスベンツも驚きを隠せない事だろう。 関係者によるとザ・ウィークエンドはグラミー賞授賞式でのパフォーマンスをオファーされていた。グラミー賞側は当初、彼がハーフタイムショーと授賞式のどちらかを選ぶように要求。しかしザ・ウィークエンド側はそれを拒否した。話し合いの結果、グラミー賞は両方に出演してもよいと譲歩したが交渉は再び決裂。ザ・ウィークエンドはハーフタイムショーを選んだという。関係者はこの決断がノミネーションに影響したとエンタメサイト「TMZ」に語っている。 しかし、そもそもグラミーでパフォーマンスをしないと賞がもらえないというのはおかしな話である。さらに会長はこの報道にも言及。「残念なことに毎年候補者の数はノミネーションに値するアーティストの数を下回っている。しかし会員による投票で決められる賞として、私たちはこれからもグローバルなコミュニティを作り上げる多くの素晴らしいアーティストに光を当てつつ、優れた音楽を認め祝福していく」「誤解がないように言っておくと、候補を決めるための投票は、ザ・ウィークエンドがスーパーボウルでパフォーマンスすると発表される前に終了していた。だからそれが選考過程に影響することはありえない。すべての候補者はその優秀さによって投票によって選ばれる」。ザ・ウィークエンドの言う腐敗も、報道されているような授賞式でパフォーマンスしないことに対するリベンジもないことを強調している。

エリン・ブロコビッチ

(右:ご本人、左:ジュリア・ロバーツ) こんにちは。管理人です。最近、世界各国が中国に対してコロナウィルスの損害賠償を請求していますね。今回は素人ながら大企業を相手取り、見事当時アメリカ史上最高額の賠償金を勝ち取り、映画化もされたエリン・ブロコビッチを紹介します。 エリン・ブロコビッチ(Erin Brockovich, 1960年6月22日 - )は、アメリカ合衆国の環境運動家。正式な法律教育を受けていないにもかかわらず、1993年にカリフォルニア州の大手企業PG&Eを相手取って訴訟を起こし、3億3300万ドルの和解金を勝ち取った女性。 3人の子供を抱えるシングル・マザーのエリンは子供を抱えていては職探しもままならず、信号無視の車に衝突される交通事故に遭う。こちらに過失のない事故だから絶対に勝てると弁護士のエドワードはエリンの弁護を請け負うが、陪審員の目には加害者が医師であるのに対し、エリンは社会的な信用が低く、証言時の言葉遣いの悪さも災いして、金目当ての当たり屋と相手側に匂わされた結果、敗訴してしまった。事故で負傷したにもかかわらず賠償金を得ることも出来ず、生活に窮したエリンはエドワードに、勝てる裁判で負けたのだから代わりに仕事を斡旋するように要求、半ば強引に彼の事務所で働くようになる。 カリフォルニア州ヒンクリーにて、工場の敷地内に高濃度の六価クロム溶液を10年以上の長期に渡って大量に垂れ流していたPG&E社は、地域の地下水を汚染し続けた。周辺住民に癌などの健康被害が多発したことから事件として発覚し、エリンは素人ながら大企業を相手取る。当初勝てる見込みは全くなく、エドワードも諦めていたが、エリンの必死の聞き込み調査が実を結び、PG&E社は多額の賠償金を支払うことになった。これは巨額の公害賠償金支払いの最初のケースになった。大きな関心を集めた同事件は、後にジュリア・ロバーツ主演の『エリン・ブロコビッチ』として映画化された。 いやあ~アメリカの女性恐るべし!といった感じですね!勇敢な女性が多いのもアメリカの特徴の一つだと思いますね。それでは次回をお楽しみに!