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新20ドル札の顔、ハリエット・タブマンとは

米紙幣に初の黒人 元奴隷女性のH・タブマン、新20ドル札に 写真1枚 ...



こんにちは。管理人です。現在アメリカのコロナウィルス感染者数は世界ワースト1位となり、多くの人々が苦しんでいます。その中でもシカゴやニューヨーク、ニューオーリンズではラティーノや黒人の死亡率が高いことが取り上げられています。理由としては低所得で出勤せざるを得ない日雇い労働者が多いことが挙げられます。

現在アメリカでは中間選挙にむけて予備選挙が進んでいますが、打倒トランプを掲げる民主党候補者のバイデン氏はオバマ政権時に副大統領を務めていたため黒人層から人気があるんです。今回のコロナウィルスの影響を受けて、オバマケアの復活と黒人の地位向上を訴えるのは明らかです。そんな中、今年ある映画が公開されます。その名も『ハリエット』これはハリエット・タブマンという実在したアメリカ奴隷解放家の黒人女性です。女性版フレデリック・ダグラスと言ってもいいかもしれません。

また、2020年の今年はハリエット・タブマンにとって特別な年となるはずでした。なぜなら、今年から新たに発行される新20ドル札の肖像画は彼女になるはずだったからです。それまではアンドリュー・ジャクソンが描かれていましたが、彼女の功績を称えて今年から刷新されるはずでした。しかし、スティーブ・ムニューシン財務長官は22日、20ドル札のデザインを2020年にハリエット・タブマン(Harriet Tubman)の肖像に刷新する予定を延期することを明らかにした。

この日、ムニューシン長官は下院金融委員会に出席し、証言を行なった。アヤンナ・プレスリー議員(民主党)から、2020年の変更について質問を受けると、2028年までは20ドル札の新デザインの発行はないと語った。加えて、20ドル札の前に、10ドル札と50ドル札の刷新があることを明らかにした。「アメリカの偉大な歴史に貢献した人物について、紙幣が多様性を反映していない」と問題点を述べるプレスリー議員に対し、ムニューシン長官は、デザインの変更の主な理由は偽札問題への対応であり、イメージの問題ではないと語った。セキュリティのための変更を2020年に実施する可能性を示しつつ、イメージ変更は2026年まではないだろうと述べた。もし、アメリカのドル紙幣に黒人である彼女が起用されていたら今回が初めてであったため、これは非常に大きな出来事になるはずでした。

今回の決定が今後アメリカで黒人の人権運動がどのように展開されていくのか、注目ですね。では、また次回。

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