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アメリカの秋の味覚

みなさん、お久しぶりです。管理人です。 最近仕事が忙しく月1回の更新になっておりますことをお詫びいたします。 今回はアメリカの秋の味覚について紹介していきたいと思います。 🍁パンプキンスパイス🎃 アメリカで秋を感じる食べ物と言えば、何と言ってもパンプキンです。特に「パンプキンスパイス」フレーバーの人気が高く、毎年9月に入ると多くのカフェで「パンプキンスパイスラテ」の販売が始まります。パンプキンスパイスとは、パンプキンパイ作りに使われるスパイスのことで、シナモン、ナツメグ、生姜、クローブ、オールスパイスをブレンドしたものです。2003年秋にスターバックス社がアメリカでパンプキンスパイスラテを販売して以来、パンプキンスパイスラテは同社に限らず多くのカフェで秋の定番商品となっています。パンプキンスパイスは今ではすっかりお馴染みのフレーバーとなり、シリアル、クッキー、ベーグル、アイスクリーム、コーヒークリーマー、ヨーグルトなど、様々な商品に使われ、秋が近くづくとスーパーマーケットにはパンプキンスパイス味の期間限定商品が並びます。 フォーブス誌が紹介する、市場調査会社ニールセンのデータによると、アメリカにおけるパンプキンフレーバーの商品(食品以外にグッズやドッグフードを含む)の年間総売上は、2015年は5億ドル(約534億円)、2018年には6億800万ドル(約649億円)に達しています。6億800万ドルの内訳をカテゴリー別で見ると、最も多くを占めるのがパイフィリング(パンプキンパイの中身)で1億3,060万ドル(約140億円)、続いてスターバックス社の商品が1億1,000万ドル(約117億円)となっています。なお、その他のコーヒーチェーン店によるパンプキンフレーバー商品の総売上は1,000万ドル(約11億円)となっています。 🍁アップルサイダー(スパイスサイダー)🍎 9月に入ると、アメリカの涼しい地域ではりんごの収穫が始まり、ファーマーズマーケットには収穫したばかりのりんごが並びます。品種は、ガラ、ハニークリスプ、マッキントッシュ、フジ、グラニースミス、レッドデリシャス、ゴールデンデリシャスなど様々です。この時期になるとベーカリーやスーパーマーケットではアップルパイが並び、フードマガジンでは「秋のベーキング」特集が組まれ、りんごを使ったレシピが紹介されます。 そして...

フィールド・オブ・ドリームスが実現

 現地8月12日、アイオワ州ダイアーズビルで長年の野球ファンの夢がかなった。 それはフィールド・オブ・ドリームスゲームである。これはMLBが2019年から進めてきたプロジェクトで、あの有名な野球映画「フィールド・オブ・ドリームス」に登場するトウモロコシ畑の球場を作り、そこで試合を行うというものである。本来は2020年夏にホワイトソックス対カージナルスのカードで開催する予定だったがコロナのため今年に延期された。 対戦カードはホワイトソックス対ヤンキースに変更されたが、これがドラマを生んだ。 試合はソックスがアブレイユのHRで先制するとその後ヤンクスのジャッジの逆転HRが飛び出す。そのごシカゴがヒメネスらのHRでリードを広げるも9回表、シカゴの守護神ヘンドリックスが捕まる。2アウトからジャッジに2ランを打たれ一点差に迫られると一人四球で歩かせ、続くスタントンに初球を叩かれ逆転2ランを浴びてしまう。 これだけでもドラマチックだがドラマはまだ続いた。その裏、シカゴは1アウトから四球でランナーを出すと、続くアンダーソンが初球をライトへ強く叩くとボールはそのまま夜のトウモロコシ畑に消えていった。結果試合はホワイトソックスが9対8でヤンクスに勝利した。 What a moment. #MLBatFieldofDreams pic.twitter.com/sHmZ8UDRdY — MLB (@MLB) August 13, 2021 また、この試合はスタートもすばらしかった。コスナーは、試合の1時間前の特番から出演。映画でシューレス・ジョー・ジャクソンを演じたレイ・リオッタは、出演こそしなかったものの、この日のために作られた短いビデオのナレーターを務めていた。いよいよ試合が始まるという時、カメラは、とうもろこし畑の中を歩くコスナーを背中からゆっくりと追い始める。背後に流れている音楽は、映画のテーマミュージック。くぐりぬけた先にあるのは、まさに映画で見たような球場だ。彼はゆっくり、マウンドに向かって歩き続ける。そしてある時、ふと振り返ると、これまた映画のように、とうもろこし畑から選手たちが出てくるのだ。この演出がなんとも興奮させるのである。コスナーは、その後の感動のスピーチを、「Is this heaven? Yes, it is」という言葉で締め括った。もちろん...

MLB ASG 2021特集!

  どうも、野球好きの管理人です。今回は日本時間来月14日に開催されるMLBオールスターゲーム2021@コロラドについて見どころなどをプレビューしていこう思います。 開催までの経緯 スター選手の競演となるMLBオールスター。2021年、開催地は当初アトランタでした。しかし、4月になりジョージア州で新しく可決された法律への抗議もあり、開催地が変更になりました。2021年のオールスターはコロラド州デンバーのクアーズフィールドになります。 前夜祭:ホームランダービー まずは前夜祭であるホームランダービーです。前回行われた2019年のダービーではゲレーロJr(TOR)が90本を超えるホームランを放ちましたがメッツのアロンソにあっさりと敗退してしましました。そのリベンジに燃えるゲレーロですが今回は辞退するらしいです。そうなると優勝候補は我らが大谷翔平(LAA)です。打撃の状態も上がってきており、かつ打者天国のクアーズフィールドなので優勝もありえます。 タティスJr(SDP)も出場に期待が高まりましたが辞退を発表しました😢 実はホームランダービーに出た選手は後半戦の調子が下がるというジンクスがあります。大谷はそうならないことを祈ります。 ナ・リーグ注目選手 フェルナンド・タティスJr(SDP) 走攻守3拍子を高いレベルで展開するスーパールーキーです。新人王は間違いないですしシーズンMVPもありえます。1試合マルチホームランもザラなのでオールスターでのホームラン&MVPも期待してしまします。それくらいのスター性がある選手です。 ジェイコブ・デグロム(NYM) 今シーズン異次元のピッチングを披露しているデグロム。6/27日現在でその防御率はなんと驚異の0.69。😱😱 打撃も得意で打率.407を記録しています。昨年亡くなったボブ・ギブソンも天国でビックリしていることでしょう。 ア・リーグ注目選手 ブラディミール・ゲレーロJr 2000年代を代表するスラッガーであるブラディミール・ゲレーロの息子さんです。 父親に劣らない豪快なホームランを量産しています。2番大谷、3番ゲレーロというラインナップに期待です。 大谷翔平 ゲレーロJrとクリーンナップを形成するであろう大谷。相手投手からしたら左右という並びになるのでかなり嫌だと思います。デグロムとの対決も観れると思いますので、そ...

アメリカで突如開幕したジョシュ・ファイトって?

ある一人のアメリカ人がこうツイートした。「究極のジョシュを決めないか」 ことの始まりは2020年4月24日にアリゾナ州ツーソンに住んでいたジョシュ・スウェイン(Josh Swain)という学生の呼びかけから始まった。 (主催者のジョシュ・スウェイン) このツイート以降、いつジョシュファイトが実施されるのかと多くのジョシュが待っていたが、ついに2021年4月24日、ネブラスカ州リンカーンで行われた。参加者はコロナでの医療従事者支援のための参加料や寄付するための食糧などを持参した。当日は最低でも50人のジョシュさんが集まった。ファイトの内容としては水泳などをするときに使うチューブ状の浮き具をつかってチャンバラを行い、より多くのチューブを獲ったジョシュが優勝となる。 大会当日はコスプレをしてくる参加者もいた。 優勝者の少年 いかがでしたでしょうか。アメリカらしい発想から生まれたちょっと笑える大会でした。ただ面白いだけでなく、医療従事者へのチャリティーになってるところも良いですよね。 こういうホッコリするニュースがこれから増えるといいですね!それではまた次回!

ニューヨークで娯楽用大麻解禁へ

  最近ネット上でも CBD の記事や動画をよく見かけます。カナダなどでは大麻は全土で合法化されていますがニューヨークでも合法化の動きが見られています。 米国で嗜好(しこう)用大麻の所持や使用を州単位で合法化する動きが広がっている。3月31日には東部ニューヨーク州で関連法が成立し、米メディアによると、合法化した15番目の州となった。連邦法は依然禁止しているが、与党民主党は大麻関連で摘発されるのは有色人種が格段に多く、人種差別の側面があるとして、少量所持などに刑事罰を科さない「非犯罪化」法案を連邦議会に提出する方針だ。 「ニューヨークにとって歴史的な日だ」。法案に署名したクオモ州知事は声明を発表した。新たな法律は21歳以上の成人が公共の場で約85グラムまでの大麻を所持したり、自宅で栽培したりすることを認める。過去に大麻関連で有罪判決を受けた数千人の犯罪歴が抹消されるという。 ニューヨーク州は合法化によって年3億5千万ドル(約388億円)の税収増と、3万~6万人の雇用創出を見込む。同州は新型コロナウイルスの流行で財政が悪化しており、合法化には経済対策の狙いもある。 近年、米国では大麻について「健康に害はない」との見方が広がり、医療用としては36州や首都ワシントンで認められる。大麻の所持や使用に人種差はないとみられるが、摘発されるのは黒人や中南米系が圧倒的に多い。少量の所持で有罪となり、生活が立ちゆかなくなるケースも目立つため、リベラル派を中心に合法化や、逮捕せずに罰金刑とする「非犯罪化」を求める声が根強い。 世論調査会社ギャラップが2020年10月に実施した世論調査では68%が合法化に賛成しており、過去50年間で最多を記録。調査を開始した1969年の賛成はわずか12%だった。 大麻の合法化や非犯罪化に民主党は前向きだが、共和党は反対の立場。米下院では昨年12月、超党派で大麻を非犯罪化し、大麻に関連した暴力を伴わない犯罪歴を抹消する法案を可決したが、当時上院で多数派だった共和党が採決せず、廃案となった。 上院民主党トップのシューマー院内総務は31日、「私は連邦レベルでの非犯罪化を支持している」と述べ、近く前回と同様の法案を提出する考えを示した。上院議長を務めるハリス副大統領は、上院議員時代に合法化法案を他の議員と共同提案し、昨年の党大統領予備選に出馬した際にも合法...

アメリカの地震史

日本人なら毎年3月になると東日本大震災を思い出すだろう。日本は阪神淡路大震災もあったので、東西で大地震を経験した人が多い。では、アメリカはどうなのか。アメリカは自身大国日本に比べれば圧倒的に地震が少ないが、西海岸では時々大きな地震がある。今回はアメリカで発生した大地震について説明する。 1.サンフランシスコでの地震 サンフランシスコは過去2回大地震を経験している。1906年のサンフランシスコ地震と1989年の ロマプリータ地震 である。ロマプリータ地震のさいはMLBワールドシリーズが一旦中断された。 ロマ・プリータ地震による被害状況は以下の通りである。 死者:62名(地震による直接的犠牲者のみ) 負傷者:3,208名 罹災者数:55,000名 火災発生件数:約50件 被害総額:70 - 80億ドル サンフランシスコ市内では、海岸部に位置するマリーナ・ビーチで液状化現象が発生し、木造建物などの倒壊が相次ぎ、火災も発生した。サンフランシスコの対岸にあるオークランド郊外を走る高速道路880号では、揺れに耐えきれず高架橋が倒壊した。この高速道路は1950年代の古い設計で、ダブルデッキ式であったため、上層の高架が崩壊して下層を走行していた自動車を押し潰し、上層を走行していた自動車も高架道路から投げ出されるなどした。下敷きとなった高速道路では41人の死者と多くの負傷者を出し、負傷者の中には瀕死の重傷を負った人や押し潰された自動車の中から3日ぶりに救出された人(1か月後に死亡)もいた。この被害は全世界の新聞・ニュースで大きく取り上げられた。サンフランシスコとオークランドを結ぶサンフランシスコ・オークランド・ベイブリッジも地震により橋の一部が崩落したが、わずか1か月後の11月18日に復旧した。長距離旅客鉄道を運行するアムトラックはオークランド・ダウンタウンの駅が被害を受けたため、オークランド市内への鉄道での乗り入れを一時中止した。 サンタクルーズの被害 震源に近いサンタクルーズ郡では6000戸ほどの建物が倒壊した。サンタクルーズ市のダウンタウンでは古いレンガ造りの建物が倒壊し、3人の死者を出した[5]。 2.アラスカでの地震 当時のアンカレッジ アラスカ地震 (詳細) 131人が地震で死亡した。9人は建物の倒壊など地震による直接の被害での死者であり、106人がアラスカ内で津波の影響...

アメリカの成功事例にみる大学アスリートの編入について

  (花咲徳栄時代の千丸 剛) 千丸 剛に懲役5年の実刑が言い渡された。千丸は野球の強豪校、花咲徳栄でキャプテンを務め甲子園優勝を果たした実力者だ。同期には現西武の西川愛也らがいる。 しかし、その後進学した駒澤大学野球部で先輩から根性焼きなどの悪質ないじめを受け野球部を退部。さらに同大学を自主退学した。その後、堕落した生活をしていたところに友人が怪しいバイトに誘い、結果的には老人宅に押し入り強盗致傷罪を犯した。 この一件は駒澤大学を退学した後なので同大学に法的責任はないが、全ての根源は明らかに同大学の野球部である。この野球部のコンプライアンスが遵守されていれば、元甲子園優勝校の主将が犯罪者になることは無かっただろう。そして、日本に大学アスリートの編入文化が根付いてればもっと恵まれた環境でプレーし、学園生活を送れていたことだろう。 私が編入制度を推進したい事例として現NFLペイトリオッツでプレーするキャム・ニュートンが挙げられる。 (キャム・ニュートン) 彼は最初フロリダ大学に入学しQBとしてプレーしていたが、怪我をして1年目はレッドシャツツ(休養)となった。その年のニュートンは退学後の千丸のようにやる事もなく、暇な生活を送っていた。そんな時彼は他の生徒のノートパソコンを盗み、その後の取り調べの隙をついてパソコンを捨て証拠隠滅を図るが、パソコンが見つかり失敗。窃盗と証拠隠滅の罪で同大学を退学処分となった。しかし、彼はアメフトを辞めなかった。 その後ブリン大学というNCAA2部の無名大学で1年プレーする。するとその活躍を見たアメフト名門校のオーバーン大学が彼をスカウトし、彼はオーバーン大学に進学する。するとその年、なんと彼はオーバーンを全米チャンピオンに導いたのだ。しかも彼はハイズマン賞(最終週選手賞)まで受賞する。その後NFLドラフトでパンサーズに指名され彼は目標だったNFL選手になるのであった。 アメリカではニュートンの様なケース以外にもスタメンが取れなさそうだから転校したり、チームの方針と合わないから転校するといった例はよくある。昨年のNFLドラフトで全体1位指名されたジョー・バロウ(ベンガルズ)はルイジアナ州立大で全米チャンピオンになったが、もともとはオハイオ州立大の選手だった(出身地もオハイオ)また、イーグルスに指名されたジェイレン・ハーツもオクラホマ...