スキップしてメイン コンテンツに移動

マライア・キャリーの願いがかなった!

「mariah carey christmas」の画像検索結果"

みなさん、こんにちは。そして…
‟Congratulations, Mariah!!”
なぜ、マライアを祝福したかというと、今週マライア・キャリーの代表曲ともいえるAll I want for Christmas is youが25年目にして初めてbillboard hot 100で第1位にランクインしたからです!逆に25年間も1位じゃなかったことに私も世間も驚いているようです。確かに25年間常にクリスマスになると流れていたこの曲が1位を獲っていなかったのは意外ですよね。
これに対しマライアはAll I want for Christmas is youの新たなMVを作成。Make My Wish Come True Editionとしてyoutubeで公開されました。では、まずそちらをご覧ください!

94年のものよりも華やかなMVになっていますね。ここで一つ疑問に思うのが、逆にこれまでの25年間の12月25日付けのhot 100ランキングで1位を獲っていた曲はなんだったのかということです。以下に94,2000,'10,'18のtop5を発表します。

1994/12/25 top10

1]On Bended Knee/Boyz II Men

2]Here Comes The Hot stepper (From "Ready To Wear")/Ini Kamoze

3]Another Night/Real McCoy

4]Creep/TLC

5]Always/Bon Jovi

2000/12/25 top10

1]Independent Women Part I/Destiny's Child

2]He Loves U Not/Dream

3]It Wasn't Me/Shaggy Featuring Ricardo "RikRok" Ducent

4]Case Of The Ex (Whatcha Gonna Do)/Mya

5]With Arms Wide Open/Creed

2010/12/25 top10

1]Firework/Katy Perry

2]What's My Name?/Rihanna Featuring Drake

3]Grenade/Bruno Mars←👍

4]Raise Your Glass/P!nk

5]We R Who We R/Ke$ha

2019/12/25 top10

1]All I Want For Christmas Is You/Mariah Carey

2]Circles/Post Malone

3]Rockin' Around The Christmas Tree/Brenda Lee

4]Someone You Loved/Lewis Capaldi

5]Good As Hell/Lizzo

いやー、それにしても25年目で初の快挙というのは感慨深いですね。本当におめでとうございます!それでは皆さんMerry Christmas!!
「christmas card」の画像検索結果"




コメント

このブログの人気の投稿

幻の英雄ボビーフィッシャー

  こんにちは。管理人です。最近なかなかネタが無くて困っているのですが、日本では将棋の藤井壮太さんがタイトルを獲得し話題になっていますね。そこで今回はアメリカで幻の英雄の異名を持つ天才チェスプレイヤーボビー・フィッシャーについて解説したいと思います。 生い立ち ボビー・フィッシャー(Bobby Fischer、1943年3月9日 - 2008年1月17日)は、アメリカ合衆国のチェスプレーヤー。チェスの世界チャンピオン(1972年 - 1975年)。本名ロバート・ジェームズ・フィッシャー(Robert James Fischer)。 1943年3月9日、アメリカ合衆国イリノイ州シカゴにおいて誕生。その後ニューヨークのブルックリンに移住。母親のレジーナ・ウェンダー・フィッシャーは当初ハーマン・J・マラーに秘書として雇われたが、マラーに才能を見い出されて、医学を学ぶように薦められた。父親のハンス・ゲルハルト・フィッシャーは、ハーマン・J・マラーと共にモスクワの大学へ招聘された生物物理学者である。2人はモスクワで結婚し、娘のジョーンが生まれた。しかし、ソ連で反ユダヤ主義が広がり出すと、ユダヤ人の2人はパリへ移住した。後にレジーナは離婚し、国籍を持っていたアメリカへ子供を連れて移住するが生活は苦しく、ジョーンを父親に預けていた。また、シカゴの病院でロバートを出産した時には、ホームレス同然だった。出生証明書にある父親の記入欄にはハンスの名が記載されているが、彼は生涯アメリカに入国したことはなかった。1949年(6歳)、ボビーの姉は、落ち着きのない弟を静かにさせるため、1ドルのチェス・セットを与えて、チェス・ゲームの簡単なルールを教えた。そこでボビーは、すぐにチェス・ゲームの虜となった。1957年(14歳)、インターナショナル・マスターとなる。 翌年(1958年、15歳)、グランドマスターとなる。15歳でのグランドマスターは、世界最年少記録だった。だが、1962年(19歳)、国際舞台から引退した(但しアメリカ国内の大会には出場した)。 プレー・スタイルにはボビー・フィッシャーならではのものがある。例えば、1956年の対ドナルド・バーン戦において、クイーンをわざと捨てることで、勝利した。また、1963年の対ロバート・バーン戦においても、ナイトを捨てて勝利した。しばしば、「天...

ハワイの巨大ネコの謎

  こんにちは。管理人です。先月はお休みしてしまいすいませんでした(なかなかネタも無いもんで^_^;) 皆さんは猫はお好きでしょうか。私は好きです。野良猫なんかを見つけるとついつい写真を撮ってしまいます。都内で目撃する野良猫は家猫サイズですが、田舎に行くと山猫という大型犬並みの大きさの猫を見たりすることもできますよね。 なぜ猫の話をしたかというと、先日こんなニュースを見つけました。 「ハワイで目撃された謎の猫」 去年の8月のニュースですが、ハワイ島(ビッグアイランド)でピューマサイズの大型猫が目撃されたというのです。アメリカ本土では山猫は山岳部などに生息しています(ボブキャット、リンクス)またハリウッドなどにもピューマがいたりします。 目撃されたポイント しかしハワイでの目撃情報は少なく、調査もあまり行われていません。なぜこのニュースを取り上げたかというと、 実は私自身が2014年末にマウイ島に旅行した時にホテルの敷地内でこのサイズの猫を目撃していたのです! 状況としては夜に知人の部屋から自室に戻るときに林の茂みにゴールデンレトリバー並みの大きさの猫のシルエットを見たのです。すぐにハワイの山猫をググりましたが、該当するような情報はありませんでした。その後は何かの見間違えかと思い何年も過ごしていましたが、上記のニュースを見て見間違えじゃなかったんだと思いました。 現在地元では捜査が続いているようですが、現地民もあんな大きな動物がいたら怖いと思うので、早く真相が知りたいです!でもハワイの自然って以前から謎が多いことで有名なんですよね。特にハワイ島はジュラシックパークの撮影地にもなっていたはずです。何だかロマンというかワクワクしますね。 「幻の猫」みたいな異名が付いたりするのでしょうか。UMAを見た気分です。とにかくあの猫を見れてよかったです。続報が出次第ブログを更新します。それでは。 実際の映像

混沌とするニューヨークその① 追い出されるホームレス

最近ニューヨークが混沌としているように感ている管理人です。よって今週からニューヨークの特集シリーズを投稿していきます。今回はニューヨークのホームレス追い出し政策についてです。 ハワイ州のJohn Mizuno下院議員は31日、「ニューヨーク市のホームレスの市民を他州に送る政策」に違法性があるとして、ウィリアム・バー司法長官に宛てた書簡で調査を求めた。 Mizuno議員が問題視するのはニューヨーク市が2017年から開始した「Special One-Time Assistance Program(SOTA)」と呼ばれるホームレスの自立支援プログラム。プログラムでは、一定の条件を満たす家族や個人に対し、シェルターを離れ、市内およびニューヨーク州、他州で生活するために一年分の家賃を提供している。市ホームページによると、サービスを受けるには、90日間以上市のシェルターに入っていることや家計所得が家賃の2倍を超えていないことを条件としている。 ニューヨークポスト紙によると、これまで市が負担した家賃は8,900万ドル(約97億円)で、5,074家族、12,482人がプログラムによる支援を受けている。移動先は全米の373都市、ハワイを含む32州とプエルトリコにまたがる。さらに、市は旅費や家具などのコストも負担しているという。 Mizuno議員は書簡で、プログラムは「移転させられたホームレスの個人または家族が必要とする安全性と福祉、継続的な支援」を提供していないと述べ、SOTAは「ニューヨークから運び出されたホームレスに災難と非人道的な状況を生み出している」と主張。「ハワイの住人の多くが、この違法プログラムが、ハワイのすでに酷い状況を悪化させる可能性があると深刻な懸念を抱いている」と述べた。 プログラムに反対しているのはハワイだけではない。これまで278家族が移転したニュージャージー州アービントンのTony Vauss市長は、「ニューヨーク市のコミュニケーション不足とプログムに対する監督の欠如に非常に困惑している」とニューヨークポスト紙の取材に述べ、「SOTAの資金提供が終了すると、受給者は自身を維持するためにわれわれの州と地域のリソースを使用することになる」と批判。またジョージア州ウィラコーチーやユタ州ハリスビルの市長は、プログラムの存在自体に驚いた反応...