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ハワイの巨大ネコの謎

  こんにちは。管理人です。先月はお休みしてしまいすいませんでした(なかなかネタも無いもんで^_^;) 皆さんは猫はお好きでしょうか。私は好きです。野良猫なんかを見つけるとついつい写真を撮ってしまいます。都内で目撃する野良猫は家猫サイズですが、田舎に行くと山猫という大型犬並みの大きさの猫を見たりすることもできますよね。 なぜ猫の話をしたかというと、先日こんなニュースを見つけました。 「ハワイで目撃された謎の猫」 去年の8月のニュースですが、ハワイ島(ビッグアイランド)でピューマサイズの大型猫が目撃されたというのです。アメリカ本土では山猫は山岳部などに生息しています(ボブキャット、リンクス)またハリウッドなどにもピューマがいたりします。 目撃されたポイント しかしハワイでの目撃情報は少なく、調査もあまり行われていません。なぜこのニュースを取り上げたかというと、 実は私自身が2014年末にマウイ島に旅行した時にホテルの敷地内でこのサイズの猫を目撃していたのです! 状況としては夜に知人の部屋から自室に戻るときに林の茂みにゴールデンレトリバー並みの大きさの猫のシルエットを見たのです。すぐにハワイの山猫をググりましたが、該当するような情報はありませんでした。その後は何かの見間違えかと思い何年も過ごしていましたが、上記のニュースを見て見間違えじゃなかったんだと思いました。 現在地元では捜査が続いているようですが、現地民もあんな大きな動物がいたら怖いと思うので、早く真相が知りたいです!でもハワイの自然って以前から謎が多いことで有名なんですよね。特にハワイ島はジュラシックパークの撮影地にもなっていたはずです。何だかロマンというかワクワクしますね。 「幻の猫」みたいな異名が付いたりするのでしょうか。UMAを見た気分です。とにかくあの猫を見れてよかったです。続報が出次第ブログを更新します。それでは。 実際の映像

ラスベガス出張(後編)

  こんにちは。今回は前回のラスベガス出張の続きからです。 現地では繁華街にあるカジノホテル内のレストランによく食べに行きました。ステーキが多かったです。上の黄金のライオンはMGMグランドのロビーにあったものです。ここではイタリアンに入り、パスタやステーキを堪能しました。 さらに別の日はエッフェル塔やエトワール凱旋門のモニュメントで有名なパリというホテルのステーキハウスへ。ここはピータールーガーやウルフギャングステーキのような雰囲気のお店でした。ここではNYストリップのペッパーソースをミディアムレアで注文。とても上品なステーキでした。 (この時FMでThe WeekndのBlinding Lightsが流れてきて、とても車窓の風景とマッチしていました) また別の日はモールの中にあるステーキハウスに入り、ロブスターやラムチョップに舌鼓を打ちました。なんやかんやこのラムチョップが一番美味しかったです。 また、ステーキと関係ないですが、カジノ内のスポーツバーのディスプレイの大きさに驚きました。日本にもこのくらいのバーあったらいいな。アメリカではスポーツベッティングが盛んなので、スポーツバーはこれからも儲かるでしょうね。 そして現地でお土産を買うためにウォルグリーンというマツキヨ的なところに入りました。 ここで買ったのはライスクリスピーズトリーツ。シリアルをマシュマロで固めただけなのですが、これが意外とハマる味なんですよね。買いはしませんでしたが大好物のフルーツループスもありました。やはりアメリカに行ったらシリアルマニアの自分は必ずチェックしてしまいますね。 以上が出張の記録になります。コロナ禍では一度も海外旅行に行ってなかったので新鮮でした。あとラスベガスは予想通りとても乾燥してましたね。気温は日中は30度超えでしたが日が沈むと結構寒いので、みなさんも行く時は防寒着は忘れずに。 また海外出張があればこのブログに投稿しようと思います。それでは次回をお楽しみに!ではでは。

ラスベガス出張(前編)

こんにちは!管理人です。先月の更新が出来なくて申し訳ございませんでした。 実は私用のPCが壊れてしまい、更新が出来ませんでした。早く新しいマシンを手に入れたいです。そして2ヶ月ぶりの投稿となる今回は先日仕事で訪れたラスベガスの様子を投稿しようと思います!それでは早速振り返って行きましょう。 まず、最初に驚いたのは空港にスロットマシンがあったこと、さすがラスベガスですね。どうやらこれは余った小銭を回収する狙いで設置されているようです。 そして別の場所にはリアルなトカゲ?のモニュメントが。砂漠地帯を感じさせますね。 荷物をピックアップし空港を出るとそこからカジノホテルのスカイラインが見えました。奥のピラミッドみたいなやつはルクソールホテルですね。 自分はマリオットに宿泊。なかなか良いお部屋でした。ちなみに朝食付きです(後述) チェックインを済ませたら早速夕飯へ。この日は同僚とホテル近くのメキシカン料理屋へ行くことに。その道中ホテル近くにあるWynnが見えました。暗闇にシャンパンゴールドが映えますね✨ メキシカン料理屋で注文したのはケサディーヤ(右)とタコスx2(左)。どちらも本場の味を楽しめました!この日はその後ホテルのレストランで一杯飲んで就寝しました。しかし、時差ぼけのせいで翌朝3時くらいに目が覚めてしまう、、、その時に撮影したホテルからの景色です▼ 翌朝はホテルのレストランで朝食ブッフェ。コンチネンタルブレックファストはアメリカに来た感じがしますね。 朝食後、展示会の準備があったのですが、思いのほかやることが少なかったのでホテル近くのモールに買い物に行くことに。その道中に黄金に輝くトランプタワーを見つけました。ものすごくド派手ですね笑 ショッピングモールでは中にLids(帽子屋)があったのでそこでラスベガスに本拠地を構えるマイナーリーグチーム、アビエイターズのキャップを購入。 また、こっちで一度は飲もうと決めていたコーヒービーン&ティーリーフがあったので、注文。このヘーゼルナッツラテが美味いんですよねー。 さらにその後、私が好きなOctober's Very OwnというアパレルショップがWynnの中にあると聞いたのでWynnに移動。中はゴージャスで高級ブランドが並んでいました。 OVOではTシャツを購入。店舗限定アイテムなのでゲットできて大満足でした。今...

アメリカで蔓延するフェンタニル

これは第二次アヘン戦争の幕開けなのだろうか。 今、アメリカではフェンタニルという鎮痛剤が蔓延している。もはや鎮痛薬を通り越して麻薬である。まるでかつてのアヘンやモルヒネのようだ。そしてそのフェンタニルの原料は 中国産 である。  日本ではあまり知られていないが、中国はこのところ米国社会のアキレス腱を狙ってひそかに反撃に出ているからだ。米国社会は銃乱射を始め様々な問題を抱えているが、最も深刻なのは薬物中毒だ。 薬物で最も問題になっているのは医療用麻薬フェンタニル。モルヒネの50倍の強度を持つ鎮痛剤であるフェンタニルは、末期のがん患者の苦痛を緩和するために開発されたが、過剰摂取による死亡事故が多発している。 薬物によってゾンビ化した人々 米国では2021年、薬物の過剰摂取で死亡した約10万7000人のうち、3分の2がフェンタニルが原因だ。通常の麻薬より安価であることに加え、医療用とされていることから、依存性が強いがにもかかわらず安易に手を出してしまうと言われている。 実はトランプ前政権は2018年から中国政府に対し、フェンタニルの米国への輸出を規制するよう、働きかけを強めた。 この問題が重視されたのはトランプ氏の支持者が多い「ラストベルト」が全米で最も深刻な被害を受ける地域の1つだったからだ。 米国との貿易摩擦を回避する観点から、中国政府は2019年からフェンタニルの輸出規制を強化した。これによりメキシコ経由での流入は続いているものの、中国からフェンタニルが米国に直接輸出されることはなくなった。 だが、バイデン政権の圧力強化に不満を募らせる中国政府は、報復として2019年に強化したフェンタニルに関する輸出規制を緩和している(2022年12月27日付ウオールストリートジャーナル)。 アメリカ社会の怒り ホワイトハウスで薬物問題を担当するグブタ国家薬物管理政策局長は1月24日付英フィナンシャルタイムズのインタビューで「中国とメキシコの犯罪集団が(米国での)フェンタニルの流通を拡大させるのは時間の問題だ」と危機感を露わにしている。 ブリンケン氏の中国訪問を前に、ルビオ氏を始め14名の共和党上院議員は「フェンタニルの規制を主要議題の一つにすべきだ」との書簡を国務省に送っていたが、その願いはむなしく露と消えてしまった。 「21世紀版アヘン戦争」 を仕掛ける中国に対する米国側の怒り...

Hello 2023!

  みなさん、あけましておめでとうございます。管理人です。 今年も毎月最低一本は投稿できるように頑張りますので、本年もAMERICAN INSIGHT BLOGをよろしくお願いいたします。 by管理人

2022年最後の投稿

みなさんお久しぶりです。管理人です。 10、11月と投稿できず申し訳ございませんでした。仕事とワールドカップで忙しく、投稿できませんでした(笑) 今回は今年最後の投稿ということで、去年と同じく今年の振り返りをしていきたいと思います。  ・ウクライナとロシアの戦争 やはりまずはこの話題から。今なお終わらない両国の戦争。以前からロシアはクリミア半島を侵攻していましたが、それが最悪の結果となってしまいました。核の不使用を願うばかりです。また、別件ですが中国の台湾有事も起きないことを祈ります。 ・安倍元首相暗殺 今年6月、安倍元首相が和歌山で演説をしていたところ、山上という元自衛隊員によって殺害されました。山上容疑者は母親が統一教会の信者で家庭が崩壊しており、その恨みから教団と深い関りがあった安倍さんを殺害したとのこと。この事件を発端に統一教会と政治の関りを炙り出す事態に展開していきましたよね。統一教会は早く解散してほしいです。また統一教会による被害をカードとして使い、日本の市民団体が立ち上がり、韓国の主張する慰安婦問題に対抗するべきです。 ・北京五輪 2月に開催された北京冬季五輪。兼ねてからウイグル人権問題などが指摘され、アメリカ政府要人のボイコットなどがありましたが、それ以外はそれほど問題が起きませんでした。ただロシアのワリエワのドーピング疑惑でひと悶着ありましたね。これ以降はロシアのナショナルチームはほとんどのスポーツの国際試合に出れなくなりました。あと、個人的に女子カーリングを応援していたのですが、前回の銅メダルから銀メダルにランクアップしたのは本当に感動しました!しかも前回と同じイギリスが決勝の相手だったのもドラマでしたね。 ・エリザベス女王死去 ついにこの時が来てしまったかという感想です。イギリスのエリザベス女王が96歳でこの世を去りました。在位にして70年でした。なんかイギリスの一時代が終わった感じがしますね。オーストラリアやニュージーランドもイギリスのコモンウェルスをいずれは脱退するという方針を打ち出しているので、ユニオンジャックの国旗が減る日も近いですね。 ・イーロン・マスクがツイッター買収完了 イーロン・マスクがツイッターをついに買収しました。イーロンはツイッターをより開かれた自由な言論プラットフォームにするため様々な改革を進めていくとのことです...

アリ、タイソン、メイウェザー

  こんにちは。管理人です。先日RIZINという格闘技イベントで朝倉未来とメイウェザーが対戦したことで大きな話題になりましたね(結果的には花束事件の方が取り上げられましたが、、) そこで今回はアメリカ三大黒人ボクサーである、モハメド・アリ、マイク・タイソン、フロイド・メイウェザーを紹介していこうと思います。 モハメドアリ イスラム教改宗前の本名はカシアス・マーセラス・クレイ・ジュニア。1964年にネーション・オブ・イスラムへの加入を機に、リングネームをカシアス・クレイからカシアスX、次いでモハメド・アリに改めた(モハメッド・アリ、ムハマド・アリという日本語表記もある)。 アリは1ボクサーというよりかは最早アメリカの歴史に名を遺すほどの人物で、1960年ローマオリンピックボクシングライトヘビー級で金メダルを獲得。その後プロに転向し、1964年にはソニー・リストンを倒して世界ヘビー級王座を獲得した。ジョージ・フォアマンとザイールで対戦し、8Rでの一発大逆転を演じたタイトルマッチや、ジョー・フレージャーとの死闘など、ボクシング史上に残る数々の名勝負を行っている。最終的には、通算3度のチャンピオン奪取成功と19度の防衛に輝いた。 マルコム・Xと出会いその思想に共鳴。イスラム教にも改宗。ベトナム戦争への徴兵を拒否したことにより米国政府と長期にわたって争ったが、最終的には無罪を勝ち取ったことでも知られる(#リング外での闘い)。その発言と行動は当時の米国政府や保守派との深刻な対立をもたらし、世界タイトル剥奪や長期の試合禁止など様々な圧力が加えられた。 引退から3年が経った42歳のとき、現役時代に受けた頭部へのダメージが原因とされるパーキンソン病と診断され闘病生活を送っており、2016年6月3日に74歳で死去した。死因は敗血症ショック。 蝶のように舞い、蜂のように刺す (Float like a butterfly, sting like a bee) 鈍重な大男の力任せな殴り合いだったヘビー級ボクシングに、アリは蝶のように華麗なフットワークと、蜂のように鋭い左ジャブを活用するアウトボクシングを持ち込んだ。この著名なフレーズは、アリのトレーナーのドゥルー・バンディーニ・ブラウンによるもので、試合前によく肩を組んで「蝶のように舞い、蜂のように刺す!」と一緒に叫ぶパフォーマンス...