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アメリカの人気マスコットたち

こんにちは。管理人です。先日、野球ファンの私としては非常に悲しいことがありました。それは東京ヤクルトスワローズの大人気マスコットである、つば九郎の中の人が亡くなったことです。改めてご冥福をお祈りいたします。

そこで今回はアメリカの人気スポーツマスコット紹介と驚きの給与事情について紹介したいと思います(※NBA多めです)

Rocky, 'The Mountain Lion' (Denver Nuggets/NBA): $625,000

NBAデンバー・ナゲッツのマスコット「ロッキー」。ロッキー山脈が名前の由来となっており、ピューマがモチーフ。そのアクロバティックなパフォーマンスが特徴です。また、ファンを煽ることでも有名でかなり過激なイタズラもします。年俸は日本円で約9000万円!(1ドル=150円換算)

Harry, 'The Hawk' (Atlanta Hawks/NBA): $600,000

続いても、同じくNBAマスコットのハリー・ホーク。彼もアクロバティックなパフォーマンスで有名です。NBAのマスコットはアクロバティックな動きをすることも多く、日本のような3頭身のマスコットは少ないですね。年俸は約9000万円。

Benny, 'The Bull' (Chicago Bulls/NBA): $400,000

ベニー・ザ・ブルはNBAシカゴブルズのマスココットです。彼もイタズラ好きで有名で、多くのファンから愛されています。マイケル・ジョーダンの時代にはまだ誕生していませんでしたが、中の人が元気なうちに優勝を味合わせてあげたいですね。年俸は約6000万円。

Wally, 'The Green Monster' (Boston Red Sox/MLB): $250,000

こちらはMLBボストンレッドソックスのマスコット、「ウォーリー・ザ・グリーンモンスター」。レッドソックスが本拠地としているフェンウェイパークの名物「グリーンモンスター(高さ12mのレフトフェンス)」が名前の由来となっている。年俸は約3700万円。

Go, 'The Gorilla' (Phoenix Suns/NBA): $200,000

最後に紹介するのはNBAフェニックス・サンズのマスコット「ゴー・ザ・ゴリラ」。とにかくリアルなその見た目。ちょっと怖い。年俸は約3500万円。

いかがでしたでしょうか。アメリカのマスコットの年俸は選手並みに高いですよね。ちなみにつば九郎は年俸6万円+ビール飲み放題でしたw

改めて中の人たちに感謝です。それでは、また次回!

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