8月9日午前0時ごろ、松本市安曇の北アルプス上高地にある小梨平キャンプ場で、テント泊をしていた東京都の50代女性が、食料をあさりに来たとみられるツキノワグマ1頭に襲われ、右脚を10針ほど縫うけがを負った。命に別条はない。周辺では7月下旬から熊が目撃されており、環境省中部山岳国立公園管理事務所がわなを設置するなどして警戒を強めていた。同キャンプ場は襲った熊が捕獲されるまで閉鎖となった。
このような動物による被害は当然アメリカでも度々起こります。では、アメリカではどのような生物による被害があるのでしょうか。
ピューマ
カリフォルニアのグリフィス天文台付近での目撃例もあります。
ワニ
フロリダを代表する生物ですね。フロリダ大学のスポーツチームはゲーターズという名前が付いており、フロリダのアイコンになっています。ちなみにゲータレードという飲み物はこのゲーターズとエイドの造語です。
サメ
サメは東海岸にも西海岸にもいます。ただフロリダでの事故などが多い印象です。ジョーズさながらのホオジロザメもいます。上述のワニに引き続き、フロリダのクリアウォーターにあるスラッシャーズという野球チームはサメがモチーフになっています。
ガラガラヘビ
猛毒で知られるガラガラヘビ。噛まれたら手足を切断しなければならないことも。とんねるずの楽曲でもガラガラヘビを題材にしたものがありましたが、あんなにかわいくありません(笑) ちなみに英語だとdiamond backと言います。MLBにもアリゾナ・ダイヤモンドダイニングというチームがあります。つまりアリゾナに生息しているということですね。
グリズリー
コロラドなどに生息しています。メンフィス・グリズリーズ、シカゴ・ベアーズなど熊に関する名前のプロスポーツチームは多いです。
バイソン
モンタナ、ノースダコタなどに生息しています。アメリカでは食肉として扱われることもあります
ヒアリ
※キモいので画像はなし
日本でも最近増えているヒアリ。アメリカでは刺されて重傷化したケースも多くあります。
いかがでしたでしょうか。今回は短くこのくらいで終わりたいと思います。ではでは
コメント
コメントを投稿